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建築材料のご紹介です

断熱材

断熱材はウレタンフォームやポリスチレンフォームなどのプラスチック系断熱材とグラスウールなどの繊維系断熱材に分けることができます。また、一定の形状に成形されたものや現場で発泡させて吹付けるものなど断熱材の種類や密度・厚み・形状などにより断熱性能はさまざまですので一概には優劣を語ることはできません。断熱材の性能を比較するには厚み(m)を熱伝導率(W/m・k)で除した数値 熱抵抗値(㎡・k/W)を比較する必要があります。ここでは、熱抵抗値を一定にしたときの各断熱材の厚みを算出し、その時のコストを比較することで費用対効果(コストパフォーマンス)を検証しています。
熱抵抗値(㎡・k/W)=断熱材の厚み(m)÷熱伝導率(W/m・k)

〔 熱抵抗値を一定にした時の断熱材の厚みとコストの比較表 〕
断熱材の種類 厚み 熱伝導率 断熱性能 価格倍率 費用対効果 総合評価
住宅用グラスウール断熱材
10K相当
115(50) 0・050 0・58
高性能グラスウール断熱材
16K相当
90(90) 0・038 1・00
羊毛断熱材
含有率85%
80(70) 0・0349 1・71
A種ポリスチレンフォーム
保温板 3種b
65(30) 0・028 1・98
高性能フェノールフォーム
保温板 密度27kg/㎥
50(25) 0・020 1・30
現場発泡低密度ウレタン
フォーム断熱材
80(30) 0・034 2・29

注1.断熱材の厚みにつきましては熱抵抗値を2.30にした場合の概算値にて比較しています
注2.価格倍率につきましては充填断熱工法(枠組壁工法)の場合の次世代省エネルギー基準 外壁の数値にて、
高性能グラスウールを1.0とした時のコストの倍率を算出しています
注3.コスト比較は建築資料研究社積算ポケット手帳2010年前期版によります
注4.厚みの()内は一般的厚みの値となります。
注5.熱伝導率の数値は小さい程高性能となります。
注6.価格倍率、費用対効果は高性能GWが基準となります。

1.住宅用グラスウール

1.住宅用グラスウール
密度が低いのでヘタリ安く、吸湿もしやすいので性能劣化が起きやすいため断熱材としてはあまりお勧めはできません。

2.高性能グラスウール

2.高性能グラスウール
コストパフォーマンスが高いのでローコストで高断熱・高気密化が可能です。ツーバイフォー工法などの構造上気密性の高い木造住宅に適しています。ただし吸湿しやすいため防湿シートを併用する必要があります。グラスウールは廃ガラスのリサイクル品ですので地球環境にも適していますし、解体時にもリサイクルしやすい材料となっています。

3.現場発泡低密度ウレタン

3.現場発泡低密度ウレタン
ウレタンは紫外線で劣化しますので密閉できない部位への使用には問題があります。また、製品によっては吸湿性の大きなものがありますので壁体内の湿気を排出する必要があります。気密性は非常に高いので構造上気密性を確保できない在来木造住宅などに適しています。また、現場発泡のため厚みにバラツキがありますので最低厚みに照準を合わせた施工をしないと初期の断熱性能を確保できない危険性もあります。

4.フェノールフォーム

4.フェノールフォーム
保温板として成形されているため構造上気密性の低い在来木造住宅などの外張断熱材などに適しています。断熱性能は非常に高いのですが吸湿性があるので通気層などを設けて壁体内の湿気を排出する必要があります。

5.押出法ポリスチレンフォーム

5.押出法ポリスチレンフォーム
断熱性能は非常に高いのですがコストも高いので厚みが薄くなる傾向がみられます。また、同じ断熱材でも種別によって性能が著しく劣るものがありますので注意が必要です。吸湿性は低いので充填断熱では床下に使用したり外張断熱などにも適しています。

6.羊毛断熱材

6.羊毛断熱材
羊毛には調湿性能やシックハウス原因物質の吸着作用などがあり人にも環境にもとてもやさしい断熱材です。

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建築設備のご紹介です

次世代ソーラーシステム 《そよ風》

次世代ソーラーシステム 《そよ風》
ソーラー発電が本当にエコなのか疑問に思っている方にはピッタリのシステムです。太陽熱をそのまま利用するという完全にパッシブな発想が本当のエコなのだと思います。システムは実にシンプルで、太陽熱や夜間の放射冷却を利用して屋外の新鮮な空気を屋根面で、暖めたり冷やしたりして室内に導入し、床下の土間コンクリートに蓄熱もしくは蓄令したのち室内を循環させるという外部環境に負荷を与えず、人にやさしい温熱環境を生み出す装置です。朝夕の温度差を少なくし、冬は暖かく、夏は涼しくし1日の温度差を少なくするだけでなく年間を通じて穏やかな温熱環境をつくるシステムとなっています。

蓄熱暖房機

蓄熱暖房機
割安な深夜電力を使って夜の間に暖房機内の蓄熱体に熱を蓄え、日中から夜間にかけてファンによって熱を放出します。輻射熱により床・壁・天井と部屋全体をムラなく暖めるため快適で安全でクリーンな環境を保つことが可能です。しかも、割安な深夜電力を使うためランニングコストもとても経済的です。

エネファーム(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)

エネファーム(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)
都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させて電気をつくります。しかも、発電時に生まれる熱を有効活用し、給湯や暖房に利用します。

太陽熱エネルギーを利用した熱効率が高い給湯・床暖房システム

太陽熱エネルギーを利用した熱効率が高い給湯・床暖房システム
太陽熱をそのまま利用する高効率エネルギーシステムです。太陽熱は屋根に設置した真空ガラス管製の太陽光集熱パネルによって不凍液をダイレクトに温めます。温められた不凍液は水道水と熱交換し給湯や床暖房に使用します。従来のガスや電気を利用する給湯システムに比べ大幅な省エネ・省コストが可能になり、年間のCO2排出量の約90%をカットする地球環境に配慮したシステムです。

マルチピュア浄水器

マルチピュア浄水器
浄水器から出てきた「水」の良し悪しは、目で見ても飲んでみてもなかなか判断できません。実際に有害物質が除去されているか曖昧なまま表現しているメーカーも少なくありません。そこで現在、アメリカやヨーロッパの主要先進国では統一した国際的な基準で世界の浄水器を比較する仕組みを導入しています。米国製のマルチピュア浄水器は、WHO(世界保健機構)をはじめ欧米諸国の国際機関から絶大の信頼を持つNSFインターナショナルから健康を害する恐れがあると考えられる90種類の有害な化学物質について除去認証を取得しています。水道水の不快な臭いや味はもちろんのこと、鉛・農薬・ダイオキシン類・環境ホルモン・トリハロメタンさらにはヒ素までも99%以上効果的に除去します。しかも、身体に大切なミネラル分はそのままに安全でおいしい水をつくる世界最高性能の浄水器です。

照明器具

照明器具
蝋燭、白熱灯、蛍光灯に続く第4世代のあかりとして脚光を浴びるLED照明。エネルギー効率が高く、長寿命で、紫外線や熱線などの有害な物質を含まず、エコなあかりとして環境保全への貢献度も高くなっていくものと思われます。ダウンライトやスポットライトなど価格も従来品と同等のものも出てきました。また、超小型化が可能で熱を持たないため棚下灯やニッチなどの間接照明や、省エネ性・メンテナンスフリー性を考慮した防犯灯やエクステリアライトなどにも最適です。

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